2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
そうしますと、その隣の長生村というところに、一松海岸というやはり海水浴場があります。そこも浜がけが行われました。一瞬にして浜が二十メートルほどなくなります。それがどんどん北上しまして、今、先ほど申し上げました片貝漁港、そこまで行きました。海の家を経営されている方が朝行くとびっくりする。台風が来た後に行くと、もう目の前が海になってしまっている。その状況がどんどん続いています。
そうしますと、その隣の長生村というところに、一松海岸というやはり海水浴場があります。そこも浜がけが行われました。一瞬にして浜が二十メートルほどなくなります。それがどんどん北上しまして、今、先ほど申し上げました片貝漁港、そこまで行きました。海の家を経営されている方が朝行くとびっくりする。台風が来た後に行くと、もう目の前が海になってしまっている。その状況がどんどん続いています。
それから、一松海岸、これも非常に大変な状態であると思いますね。かなりの段差が生じていて、遠浅の海岸がこのような状況になっているということについては非常に残念な思いでございます。また、これは護岸工事をやった状況でありますけれども、針金とか何か非常に危険な状態で、海岸を利用するとか、そういった面はなかなかできないような状況になっているということでございます。
これは一松村個人というふうな考え方があるやに、あってはならない。なぜかというと、当時の最高責任者、あの当時の責任者、最高とは言いませんね、責任者として問われたわけです。松村被告自身の贈収賄や収賄容疑で逮捕された問題ではなくて、行政としてなすべきときになさなかったことに対して刑事事件として、刑事被告として逮捕されたわけです。やるべきことをしなかったということが問題になっているわけです。
園田直、石田一松、小林信一の三人は離党届けを出して議場では堂々と反対投票をした。北村氏は議場から退場した。本会議が終わって、この園田さんに会うと、園田さんは 「戦争中は国のために命を賭けてきたんだからね。こんなの当たり前だよ」「中曽根君は一番先に〃絶対反対〃というからついて行ったんだが、気がついたら彼はいなくなっていたよ」 と、あの独特のスマイルで笑っていた。
それからまた、文部省の文化財保護委員であります田中一松先生、これがアメリカへ行って、どうして出たか、どんな手順で出たか、記憶のない名品がアメリカにある、びっくりしましたということを言うのです。文部省は、いつも質問すると、文化財保護法以降一点も出ていませんと言う。
私が終戦直後に、一松大臣の御尽力によりまして国立公園部をつくりました。そのときには各国立公園ごとに技師、技手、事務官と雇等を入れる、百二十何人かの定員をいただいたことがございます。ところが、急な政変でございまして、それを実行しないうちに実行しない予算は行政管理のほうに移されまして、実に残念遺憾なことでございました。
その間、例の岩窟王吉田一松の問題等を本委員会で取り上げていただきまして、おかげさまで、五十年間無実を叫んでまいりました彼は無罪の判決を受けました。裁判の威信を高めたことは御承知のとおりであります。その後神近君たちから出しました、いわゆる占領中における事犯につきまして特例法を出すということで、本委員会で問題になりました。
○清成参考人 いま一松松さんのおっしゃったことと全く同じでございまして、政府が常々と主張できるようなバックデータをつくることに全力をあげていきたい。これはほんとうに政府と民間と一緒になってやらなければ私はできないものだと思いますので、全力をあげて政府をバックアップしていくというつもりでございます。
今日松代町はまさに受難の町であり、中村町長は十字架をしょっておるというお立場でございますが、これは一松代に限ったものではない。伺えば、その周辺三十六市町村に及ぶというのでありますから、地方としては実際重大問題であります。それに対しまして、いま中澤委員も触れましたが、一体これは防災なのか災害なのか。すでに災害が起こっておる、これが私は実態であろうと思うのです。
そのズレがどこから来ておるかというと、これは一松代に金をかけておるのだ、あるいは長野県に金を持っていかれるのだ、こういうような予算を分け取りするようなかっこうで考えると、これは考え方が違うと思います。たまたま松代にそういう地震を研究する好材料を提供された、それに対して金を惜しむべきでないという私は見解をとるわけなんです。
一松代の問題も重要ですけれども、日本にとっても重要な問題です。現地にとっても重要な問題ですけれども、その松代だけの問題を言っておるわけじゃないのです。これを契機に、研究に対処する日本の科学陣、技術陣の心がまえをいま言っているわけなんです。それに答えてもらうのにこれでは私は非常に不満足です。
そこで、厚生大臣というのはずいぶん長生きする連中がいると思って調べてみたら、一松定吉先生が九十二歳。この間、国会図書館で私は調べものをしておったら、隣に大きな声を出す者がおるからだれかと思ったら一松先生で、九十二歳で彼は「風雪九十年」という言行録を出版するために、いま図書館に速記録を写しに来ている。みな写しているのです。
内閣から、日本銀行政策委員会委員に新関八洲太郎君を、文化財保護委員会委員に稲田清助君、田中一松君を、社会保険審査会委員に中村隆則君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○塚原委員長 次に、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、日本銀行政策委員会委員に新関八洲太郎君を、文化財保護委員会委員に稲田清助君及び田中一松君を、社会保険審査会委員に中村隆則君をそれぞれ任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。 本件は、いずれも同意を与えることとし、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣から、文化財保護法第九条第一項の規定により、稲田清助君、田中一松君を文化財保護委員会委員に任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○政府委員(中野文門君) 文化財保護委員会委員河原春作及び矢代幸雄の両君は、昭和四十一年二月十二日任期満了となりましたが、両君の後任として稲田清助及び田中一松の両君を任命いたしたく、文化財保護法第九条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
○委員長(田中茂穂君) 別に御発言もなければ、文化財保護委員会委員に稲田清助君及び田中一松君を任命するにつき、同意を与えることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
したがって、きょうここに指摘したのは、先ほど言ったように、一松本先生の問題であるけれども、この問題はいま言ったように地方公務員に重大な思想を持っているし内容を持っているからお尋ねするし、また自治大臣の協力もお願いしなければならぬ。したがって、いまのこの法文の解釈ですね。行政局長はいまの答弁のようにされておると、これは私はなかなか容易でないと思う。
宮川 岸雄君 郵政省電波監理 局放送部長 館野 繁君 郵政省電波監理 局無線通信部長 藤木 栄君 郵政省人事局長 曾山 克巳君 日本電信電話公 社総裁 大橋 八郎君 日本電信電話公 社厚生局長 飯森 実君 日本電信電話公 社施設局長 橋本 一郎君 日本電信電話公 社保全局長 鈴木 一松君
○説明員(鈴木一松君) 新潟地震につきましては、応急復旧が約十億、本復旧が六十三億でございます。山陰地方の七千四百万円のうち、約一千万円が応急復旧、残り六千四百万円が本復旧でございます。
飛行場課長) 梶原 清君 建 設 技 官 (河川局長) 上田 稔君 建設事務官 (住宅局住宅計 画課長) 角田 正経君 自治事務官 (財政局財政課 長) 岡田 純夫君 日本電信電話公 社保全局長 鈴木 一松君
会計検査院事務 総局第二局長 樺山 糾夫君 会計検査院事務 総局第五局長 白木 康進君 日本電信電話公 社総裁 大橋 八郎君 日本電信電話公 社監査局長 大泉 周蔵君 日本電信電話公 社計画局長 宮崎 政義君 日本電信電話公 社建設局長 大谷 昌次君 日本電信電話公 社保全局長 鈴木 一松君
○説明員(鈴木一松君) 第三につきましては、東海電気通信局管内のものは、目黒通信工業株式会社。東北につきましては協和電設株式会社。